、 ここ北海道の東部に位置する十勝地方は、朝晩と日中の気温の寒暖差が大きい気候と名水札内川の豊富なミネラルを含んだ大地で甘みの強い野菜ができるため、農業や酪農が盛んな地域です。
その中で本田農場は、消費者のみなさまが安心して美味しく食べていただけるように、野菜にとって良い土作りと品質にこだわっています。
特に土作りで欠かせないことが「輪作(りんさく)」です。本田農場は、一度作付した畑には最低でも4年は同じ野菜を育てない栽培方法です。総作付面積が約180ヘクタール(ドーム約38個分)の広大な土地を利用しながら、養分の不足や病気などの発生を予防し、化学肥料や農薬を一定量に制限することで、いつも美味しい野菜を育てることができるのです。
農作物は白菜、キャベツ、スイートコーン、馬鈴薯、ネバリスターの他にも小麦、ビート、牧草。あとは肉牛と多品種生産しております!!